切削加工について|広川製作所

切削加工について

プラスチック加工・樹脂加工のエキスパートとして、お客様の使用目的に沿って製品づくりに取り組んでおり、汎用機械から複合機・5面加工機までの工作機械を操作しながら、安定した高品質製品づくりを目指しております。
ブロック材・丸棒の対象材を、旋削・転削し加工対象物を削り目的の形状に加工していきますが、加工形状・数量によって、工作機械を選択し、刃物の選定・回転数・切削送り・切込量など加工ノウハウにより、品質の良い製品が生まれます。
高度な熟練した職人の技と、若い技術者による先進のCAD/CAMシステムと加工機を駆使し、品質精度の高い製品づくりを実現しています。

その中でも弊社が最も得意なものは、超薄肉加工、微細加工、同時・多面加工、鏡面加工となります。

超薄肉加工

超薄肉加工|広川製作所

通常、薄いスリーブ・パイプを製作する時には、シートやフィルムを巻いて接着固定して使用しておりましたが、張り合わせや重なり部分の強度の問題がありました。
それらの問題を解消する為に、張り合わせが一切ない、一体物での加工方法になります。
旋盤系の工作機械を使用し、独自の刃物・治工具を組み合わせ、任意の厚さまで肉厚を残して加工していく作業内容になります。
材料・太さ・長さによって、最小厚みが変わってきますが、今までトライしてきた結果、POM材で20μⅿが最小厚みとなります。
成型加工や3Dプリンター加工では加工不可をあえて切削でチャレンジした結果であります。

微細加工

微細加工|広川製作所

穴加工ではより小さい穴を真っ直ぐ・深く・開けられ、溝加工では細く、深く、垂直に素材を加工し、精度の良い製品をご提供できます。ここ近年で微細化が進み、画像測定器やマイクロスコープなどで測定や検査しなければいけない程、微細化が進んでおります。

同軸・多面加工

同軸・多面加工|広川製作所

5面加工機、複合加工機を使った同軸・多面加工はワンチャッキングで旋削加工・転削加工が出来る事で、治具製作を必要としない為、時間を大幅に短縮出来ます。また、加工品のつかみ加えが無い為、従来の加工法より精度の高い製品を製造でき、なお、コスト低減といった形で製品をご提供できます。

鏡面加工

鏡面加工|広川製作所

年々、面粗さ・鏡面加工の依頼が増えつつあります。鏡面加工ではアクリル材への加工後、磨けば鏡面は出ますが、人それぞれの磨き残し・バラつき・ムラ・角部など磨きが出来ない為に問題になります。そこでの磨きレスにすることで問題の解消を狙いとなります。また面粗さでは現在まで、旋削加工ではRa0.25、転削ではRa0.3を求められ、納入実績が多々あります。

加工分類と対応材料

取扱材料
  • PVC(塩化ビニール)
  • PE(ポリエチレン)
  • PP(ポリプロピレン)
  • ABS
  • PMMA(アクリル)
  • PET(ポリエチレンテレフタラート)
  • POM(ポリアセタール)
  • MC(MCナイロン)
  • PC(ポリカーボネート)
  • PBT(ポリブレチレンテレフタレート)
  • UHMW-PE(超高分子ポリエチレン)
  • PVDF(ポリ弗化ビニリデン)
  • PPS(ポリフェニレンサルファイド)
  • PAI(ポリアミドイミド)・・・TIポリマー等
  • PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)
  • PI(ポリイミド)・・・べスペル、セフラ等
  • PTTE(テフロン)
  • PF(フェノール)
  • スミカスーパー
  • ユニレート
  • PFA
  • その他エンプラ・スーパーエンプラ等、多種
加工分類 【機械加工】

  • マシニング加工
  • 同時5軸加工
  • NCフライス加工
  • ルーター加工
  • NC旋盤加工
  • 複合加工
  • 施盤加工
  • 2.5次元対応
  • 3次元対応
  • 微細穴加工
  • 超薄肉加工
  • 鏡面加工

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